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世界の軍艦コレクション 第48号
1/1100 軽巡 龍田 1940

制作時期:2014年11月上旬


この模型は管理人によるディテールアップ工作を製品に施したものです。
↓各画像をクリックすると大きな画像がご覧になれます。(青い枠のみ)









省略されていたフェアリーダーを真鍮線で、御紋章板と菊花紋章をプラ材で再現。艦首旗竿追加。単装砲裏側をベタ塗りして中空構造らしく見せる。
艦橋はプラ材で新造。艦橋窓はMDプリンターによる自作デカール。掲揚ロープはナイロンテグスの0.15号、空中線はモデルカステン製メタルリギング0.06号を使って張り線処理。軍艦旗掲揚。
ボートダビットを1/700の物を寸詰めして追加。上構物側面に水密扉等、省略されているディテール追加。探照灯の反射鏡はハセガワ・ミラーフィニッシュで再現。
スミ入れ塗料、シャーペン等使ってシャドウを入れた後につや消しコートで質感統一。最後にスクリュー、機銃等メタリック塗装箇所をリペイント。



これらの画像は、商品撮影セット フォトラ 【Amazon】を使用して撮影しました。

世界の軍艦コレクション 軽巡 龍田

世界の軍艦コレクションは2013年1月に創刊された隔週刊の分冊百科です。製品は大きさ約20cmの金属(ダイキャスト)製1/1100艦船模型と実艦の解説マガジンで構成されており全80号を予定。出版元は英国イーグルモス社で、日本国内の流通はハーレクイン社が請け負っています。

軽巡龍田はその11/25号(第48号)で、2014年11月4日に発売されました。


世界の軍艦コレクション 2014年 11/25号 [分冊百科] 【Amazon】

隔週刊 世界の軍艦コレクション 公式サイト 【イーグルモス Eaglemoss Ltd.】
ハーレクイン オフィシャルサイト
1/1100軽巡龍田 レビュー&ディテールアップ記

レビューに関しては、ブログに掲載していますのでそちらをご覧ください。

今回のディテールアップ箇所はざっくり言うと、
  • 艦橋を現在の考証に合わせて自作
  • 省略されているディテールをスケールに見合った範囲で再現
  • 張り線追加
  • 時流に合わせディスプレイベースに自作ホログラムステッカーを貼って艦これ仕様。 (ステッカーの作り方はこちら
といったところです。



新規の製品化は絶望的と多くのモデラーに思われていた天龍型軽巡の新規模型ですので、思い入れもあって艦橋新造などそれなりに手を加えたのと、その間並行して他の模型も作っていたため、なんやかんやで10日近く費やしました。

資料の乏しい艦で、中でも1940年頃の龍田の姿は鮮明な物がありませんので、来年リニューアル予定のハセガワ製キットの3DCG図を参考にしています。

今にして思えば、自作の艦橋をせっかくなので型取りしておけば良かった。そうしたら一番艦天龍も並べて作りやすかったのに。




龍田は日本初の近代的軽巡であり、次級である5500トン型軽巡とワンランク下の駆逐艦と並べるとこのとおり。


左から、軽巡長良、軽巡龍田、駆逐艦吹雪。


その艦形は駆逐艦のように上甲板より一段高い船首楼甲板を持ち、大きさは軽巡と駆逐艦の間くらい。日本軽巡の進化の流れがわかりやすいです。(ただし天龍型のベースになった駆逐艦は磯風型)

単艦での品質は今のプラモデルにとても及びませんが、より省スペースの完成品なのでこうした楽しみ方をお手軽にできるのがこのシリーズの長所と思います。これで考証に凡ミスがなければ・・・
(2014-11-14)

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世界の軍艦コレクション
使用した主なツール
使用した主なウェザリング材
使用した張り線素材
その他マテリアル
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